男の子の子育てで困ったときに読む本「男の子の一生を決める6歳から12歳までの育て方」後編

子育て
スポンサーリンク

男の子の一生を決める6歳から12歳までの育て方



おはようございます、唇かっさかさ、みかんです。

アラサーなのに未だに唇の皮剥いちゃいます。。やめたい。。


本日も男の子の子育てについて。前編はこちら↓
男の子の子育てに困ったときに読む本「男の子の一生を決める6歳~12歳までの育て方」前編

 

スポンサーリンク

年齢別、男の子を育てるポイント


ここからは、年齢別に注目する箇所が違うので忘れないようにざっくり残しておきます。

6歳「好奇心」を育てる


・子どもが夢中なものや好きな習い事を見つける
・身だしなみを整える習慣をつける
・「できる」というイメージを持たせる

子どもは排他的な性格を持っているので、髪がぼさぼさだったり、身だしなみが整ってないことでからかわれたりするんだそうです。
そういうのに無頓着だったから衝撃!気にするようになりました。

7歳「運動能力」が育つ


・エネルギーを発散させる機会をつくる
・身体を動かして自由に遊ぶ中で体感を鍛えさせる
・長期の休みに普段できない運動をさせる

平日に中々エネルギーを発散出来ていないので考えなくては。。
長期の休みにスキーとかスノボとかしたかったな~。
来年は北海道にでも行きたいな。

8歳「学力」が育つ


・「どうしてだと思う?」という質問を心掛ける
・「よく暗唱できたね」などできた行動をほめる
・少し頑張ればできるレベルの小さな課題を与える

この辺は出来ているかな?

9歳「自立心」が育つ


・失敗したときの対処法を教える
・「どうしたらいいと思う?」という質問をする
・子どもの話をよく聞いて受け止める
・学校以外で信頼できる大人や友達と交流させる
・お手伝いをたくさんさせる

自立心!育てたいのにお手伝いさせるの苦手なんですよね。
少しも待てない。自分がした方が早いと思っちゃうせっかち母さんです。
でもそろそろさせないとな。

10歳「継続力」が育つ


「正論」ではなく「本音」で向き合う
してほしいことの指示を3回繰り返す
「お金の教育」をしっかりする
成果が出ていることを「見える化」する

お金の教育はすでにやっているのですが、してほしいことの指示を3回繰り返すはなるほどと。
息子、全然話聞いてくれないんですよね。
3回目には私がヒートアップして大きい声を出してしまうので、
3回は必須と考えて怒らないようにしたいなと。

11歳「思いやり」が育つ


・乱暴になったらいったん口出しをやめる
・甘えてきたときは甘えさせる
・いじめない、いじめられないように気を配る

反抗期が始まるのもこのあたり。
母親が干渉しすぎると暴言や暴力で抵抗してくるようになるので、激化したら口出し禁止。

この反抗期の対処法は知りたかったです。
姉妹だったので、どんな感じが分からずドキドキしています。

12歳「自信」が育つ


・自分のよさを見つけられるように教える
・子どもが何を感じているかをよく観察する
・たくさんスキンシップをする
・トラブルが起きた時は、まず子供の言い分を尊重する

すごい心配性なので、トラブルなんか一生起こらないでほしいですが
そうはいかないですよね…
世間体を気にしいなところもあるので、まずは息子優先で話をしっかり聞ける親に
なりたいなぁ。。忘れないようにしないとな。


小言


男の子は母親の私からみたら未知なので、ある程度の目安があると助かります。

ちゃんと年齢別に成長するところが違うのが面白いですね。

最近言っても言っても空返事で全然話を聴いていないことにぷんぷんしていたのが、
ちょっと楽になりました。

男の子はそういうものなんだ。

それを知るだけで自分の気持ちや対応が変わります。

こういうのはうまく自分の中に取り込んでい行くといいですね。

他にも子育てを楽にしてくれる本をご紹介しています↓
自己肯定感を高める子育て。高いとどうなる?低いとなぜ良くないのか?学力<自己肯定感。

子どもを感情的に怒ってしまう人に読んでほしい「ユダヤ人の子育ての秘訣」

にほんブログ村 子育てブログ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました