おはようございます、初めてハイライトを入れました。
湘南に住むと髪の色を明るくしたくなる謎。
九州だったら絶対しない。
本日はお金を貯めるにあたって最重要ともいえるマインドについてです。
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見栄を張らない
まずはこれです。散々このブログでも書いていますが、本当大事。
お金を貯めるコツ、見栄を張らない。高くて良いものを、が当てはまらなかった話。
自分を振り返ってみると、「見栄」のためにいくら使ってきたか怖くなります。
基本的によく見るブランドものを持っている人は、「見栄を張っている」と思ってしまいます。
究極的にブランド品はいらない。
よっぽど良いもの、唯一のもの以外はね。
社会人になったらある程度身だしなみは気を付けるべきです。
だからといって、何十万円もする時計は必要ないし、何十万円もするバッグはその価値分の荷物を入れられるのか？と言われると疑問です。
時計はすべて同じだけ時間を刻みます。
投資、という面では時計は有用らしいですが、普通の人が、回りが羨ましがるからと高い時計を買うのは「お金を貯める」という意味では賛成しかねます。
まずは必要最低限のものを持ったらそれ以上は持たないことです。
私は冠婚葬祭でも使えるダイヤと真珠のネックレスを１セットずつ以外はアクセサリーにお金をかけていません。
ヴァンクリに憧れた時期もありましたが（会社の先輩が買ってた）あれに何十万出す？と思いとどまれました。
「これ必要？」と自分にきく
もう物欲がなくなったので、買い物に失敗することはほとんどないのですが、（野菜を買って子供たちが食べないなどの失敗は多）もし買ってから後悔することがある人は、この問いかけを買い物のときにすることをおすすめします。
例えば、お洒落なインテリアや置物など。
家に飾ると可愛いと思います。
でもそこで「必要？」と聞けば、「必要じゃない」んです。
もしも時計を探しているのであれば、お洒落な時計を買うのは全然OKなんですが、
「必要」だと思っていないのに「可愛い」から買うことが問題です。
そんなのいくらでもあるんですよ。
たまたま今回は我慢できたけど、次は我慢できない→無駄遣い発生
ということになりかねません。
自分の「我慢する」という感情だけに任せていると判断はまちまちになる上に、
「この間我慢したから今回は買っちゃおう」と自分に甘くなりがちです。
我慢とかじゃない。
「必要か否か」
これだけ徹底すれば、不要な買い物は減ります。
小言
本当にお金を貯めたい人、無駄遣いを減らしたいと考えている人は、ぜひこの２つを心掛けてみてください。
私はこのマインドになってから支出が大幅に減りました。
お金を使わなくなったんです。
今までいかに必要のないものにお金を使っていたのかが分かりました。
まだ、「やっぱりブランドバッグが欲しい！」という人もいるかもしれません。
ひとまず一つ買ってみるのは良いかもしれません。
ただ、そこで思いとどまれるかが大きな分かれ道です。
「もっとほしい」「もっとほしい」と思ってしまうのか、「こんなものか」と思えるのか。
物欲には際限がないので、早く手放すのが吉です。
ユダヤの大金持ちの話からも学べるところがあります↓
成功者や有名大学の成績優秀者にユダヤ人が多いのはなぜ？ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集で印象に残った教え。
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