【資産1億円の専業主婦15】子供2人、おすすめの教育費の貯め方は?新NISAは危険??

お金
スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を利用しています

子ども二人教育費の貯め方、おすすめ



おはようございます、寒い中遊びに行くと体調崩すフレイルです、みかんです。

もぅそろそろ死ぬんじゃないかってくらい弱い…!!

まだ死ねない!!



本日は、子供二人の我が家がおすすめする教育費の貯め方について。

貯め時については以前書きました↓
【資産1億円の専業主婦11】ここで差が付く!教育費の最強の貯め時


スポンサーリンク

子供2人いる場合の教育費いくらかかる?



子どもが生まれたら避けては通れない教育費。

頭痛いですよね。。お金がかかるのは主に大学生の時なので、生まれてすぐお金が沢山必要なわけではありませんが、金額が…!

幼稚園から中学まで公立、高等学校は私立、大学は私立文科系に進学した場合、必要な教育費は1人につき1100万円と言われています。

1100万円!!!

ひえー!!
金額が大きすぎてちょっとよく分からなくなりますよね。

つまり、子供2人の場合は…

2200万円!!!

む、無理すぎる。

まぁ、嘘つき岸田政権が3人子供がいる家庭は大学無償と言っていましたが、
いつまで続くか、本当にやるのか、政権が持つのか先が不透明すぎます。

大学無償化。資産1億円の私が3人目に踏み切れない理由。

ちょっと1100万円は現実味がないので、大学まで公立で行くと仮定して1人500万、2人で1000万貯めることにしましょう。


おすすめの貯め方は?


児童手当は絶対貯金!


子ども一人に付き約200万円もらえる児童手当は、絶対に死守です。

たまに子供が小さい時期に習い事代に児童手当を使っている人がいますが、
あまりおすすめしません。

これを使わなければ200万貯まる、というのは大きいです。

一人200万確保できるので、残りは300万円/1人

だいぶ行けそうな気がしませんか??


学資保険はおすすめしない×



現在アラサーの私が生まれたころは、学資保険全盛期だったようですが、
今やその名残はありません。

確かに貯金だけしておくのであれば、銀行金利よりも返戻率は良いですが、それも微々たるもの。

特に、途中で解約すると元本割れするというのが大きなデメリットです。


大学まで全部公立の場合で計算していますが、もし高校受験で私立に行くことになったら?

大学前にお金が必要になる可能性もあります。

せっかく貯めたお金が減るなんて絶対嫌ですよね!!

なので、よっぽど学資保険の他にも教育費貯められる(入り用時に解約しなくて済む)人だけ、検討したらいいかな、と思います。

我が家も学資保険は加入していません。


堅実に毎月先取貯金



一番のおすすめは、一秒でも早く目標額を決め、一秒でも早く毎月貯め始めることです。

18歳までに500万円貯める場合。

児童手当200万円を引いた300万円を貯めます。

1番のおすすめは、妊娠したら貯め始める。

約1年プラスになる上に、子供のお金がかからない時期なので貯め放題です。

ここの約10か月でどれだけ貯められるかが大きな差になります。

開始年齢毎月貯金額
0歳約14000円
3歳約16000円
5歳約18000円
10歳約28000円

ざっくり計算ですが、開始年齢によって毎月ひねり出す金額が全然違います。

特に、貯め時と言われている10歳までには貯金を開始しておきたいですね。


まずは子供たちに大学入学までにいくら用意しておくのか目標額を決めましょう。

そんなの分からない!という人は、無料FP相談をおすすめします。

いくら必要か試算してくれますよ↓



新NISAで貯めるのは危険?!



2024年から新NISAが始まり、教育資金を新NISAで貯める!と目にする機会が増えました。

確かに、投資をして私も実際に資産を増やしました。

投資はした方がいいと思います。

でも、それは余分な資金があったらの場合。

まずは生活に必要なお金、教育資金、それでも余分なお金があった場合に新NISAをおすすめします。

それは、投資は下がるときもあるからです。

毎月の教育費貯金をしてもまだお金を拠出できる場合は、新NISAでプラス分の教育費を貯めるのもありだと思います。

増えれば早めに教育資金を貯め終えることが出来ますしね♪


小言



子どもを大切に思うからこそ悩ましい教育費問題。

早めに取り掛かるに越したことはありません。

目標金額が大きすぎてどうしていいか分からなくなりますが、逆算すれば月にいくら貯めればいいか見えてきます。

少しずつ、でも着実に、目標に向かって教育資金を貯めていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました