おはようございます、昨日は1日コストコのチョコレートマフィンで過ごしましたみかんです。
3連休初日は旦那氏が珍しく仕事だったので、昨日はわたしが一日オフをいただき家でお留守番。
チョコレートマフィンしか食べていません。
これこれ。
一人暮らしの時はご飯がお菓子でした。
本日は、読書好きな私が読んで面白かった育児本をご紹介します!
育児本といってもかるーく読める本ばかりなので、気軽に手に取ってほしいです。
読むと、これからの育児の指針になることも出てくるかもしれません♪
ママそれぞれ、子供それぞれなので育児本の通りにならなくて当たり前!ということだけ。
逆に「本通りにしないと・・・」と固執しそうな人はやめたほうがいいかも??
「世界標準の子育て」勉強ができて人に好かれて心の強い子に育つ
どうでしょうか、このパワーワード!
子どもを育てる親はみんなこんな風になってほしい、育てたいと思っているんじゃないでしょうか。
海外の育児と日本の育児の違いや、心が強い子に育つために必要なもの3つなどが簡潔に書いてあります。
何歳までに何をすると良いかなど、日ごろの育児にも意識できそうなポイントもあります。
こちらは、初めて育児本を読むのにおすすめの網羅的で読みやすい1冊だと思います。
「息子のトリセツ」男の子ママには必見!さくっと読める育児書
「妻のトリセツ」も大人気だった著者による、男の子を育てる上で大事なことを具体的に書いた本です。
息子を母親も惚れる男に育てる。
こちらもついつい惹かれちゃうパワーワードですね(笑)
著者が脳科学者ということもあり、脳の機能の点からも男女の違いが書かれていて納得感があります。
「娘のトリセツ」娘に嫌われない父親になるために大事なこと。
「息子のトリセツ」の娘版です。
我が家は5歳男子・2歳女子なので、どちらも読みました。
やはり、男女の脳の違いは大きいなぁと思いました。
そこはいくら男女平等といっても生物学的に違うものなので、きちんと理解したうえで接すると、親も楽になるということでした。
ここは本当常々思っていることなので、納得。
それを実際に育児に活かせるかというと、話は別ですが(笑)
毎日必死なのでついつい忘れちゃうことが常です。。
思春期特有の女の子の難しさも、きちんと理解しておけば対応が変わるかもしれない、ということで参考になる一冊でした。
「自分でできる子に育てるほめ方、叱り方」それ知りたいやつ・・・
これは全ママが気になるやつではないでしょうか。
特に「叱る」は避けては通れないところですよね。
誰も好き好んで子供叱ってるわけじゃないんですよ。。
出来るなら叱りたくないけど、子供色々するんだもん。
となったときに!
叱るなら、子供が育つ叱り方をすればいいじゃないか!プラスになる!という一冊です。
まあ、瞬間湯沸かし器の私からすると、この「育つ叱り方」を意識するのが難しいんですが、知っているだけでも違うかなと思いました。
小言
いかがでしょうか。
ネット上にも情報はたくさん溢れていますが、だれが書いたか分からないものってちょっと抵抗あったんですよね。
子育てについてインスタで上げている人もたくさんいますが、子供は一人一人違うので、その人の子育てが自分たちに当てはまることは、そうありません。
その点、数多くの子供たちを観ていた研究者や脳科学の点からの話というのは、より客観的に聞けるかなと思いました。
それでも自分たちにすべてが当てはまるわけはありません。
その中から一つでも「いいな~」と思えることがあれば、くらいの気持ちで読んでいます。
知らないよりは知っていたほうが私は育児が楽しくなったので、育児本が気になった人はぜひ読んでみてください♪
といいつつ、育児に関しててんやわんやなっている一人のママの話がこちら。
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