すみません、今日はただのモヤモヤを吐き出します。
人の愚痴なんて聞きたくねぇわ!という方は読まないでくださいね!
不快な思いをさせてしまうと思うので。
怒りっぱなしの毎日
4歳、1歳の男女を育てています。
基本子供は可愛い、全て、子供がやりたいことはやらせたい、と思っています。
理想は、もちろん優しい、ずっと笑顔のママ。
それが出来ない。
めちゃくちゃ難しい。
幼稚園行かない、ご飯食べない、食べ物投げる、コップをわざと落とす、触ってほしくないところを触る、喧嘩する、喧嘩する、喧嘩する、お菓子食べたくて泣きわめく、ママ見て!ママ見て!ママ見て!喧嘩する、大声出す、お風呂入らない、服着ない、ご飯食べない、食べ物落とす、歯磨きしない、喧嘩する、喧嘩する
基本こんな毎日ですでに鬼と化しています。
すぐイライラして怒ってしまうので、子育て向いてない!!!と毎日思います。
何が一番辛いのか。
自分一人の時間が無いこと
私の場合はこれかな、と思います。
めちゃくちゃ怒っても、自分の時間が欲しくて頑張るんです。
何とか20時までに(最悪21時まで)寝かしつけて自分の時間!と頑張った時に限って、全然寝付かない。
22時くらいまでふぇんふぇん言ってる。
そこから残りの家事やってたらもう寝る時間。
今日何も出来てない、私…となるわけです。
その時メンタルが落ち込みます。
ママ辞めたいーーーとついつい思ってしまいます。
「今日何も出来てない」という虚無感、焦り。
おそらく、友人がこう発言していたら、「専業主婦なんて仕事しっぱなしだよ!めちゃくちゃ働いてるよ!」と言うと思うのですが、自分のことになるとだめ。
何もしてないと感じてしまう。
自分を客観的に見れないんですね。
同級生は子供を保育園に預けて働いている人も多い、バリバリ働いている人もいる。
なのに私は何も建設的なことが出来ていない。成長していない。
この、成長しないとマインドって厄介なんですよね。
働いている時に、どうしても求められ続けることだったので、染み付いてしまっています。
消し去りたいものの1つですね。
確かに、企業に勤めるサラリーマンだと、会社からすれば成長しないやつなんて要らないと思われそうなんですが、今の私は専業主婦。
成長なんて旦那氏からも子供達からも求められていない。
求められているのは、いつも笑顔で優しいママ。
このギャップが家族にも被害を与えています。
特に旦那氏は仕事から帰ってきた時の私の様子に非常に気を遣ってくれています。
申し訳ない。。
この一人で勝手に焦ってイライラ、私に母親なんて向いていない、という負のループを抜け出したい、どうしたら!?
何も出来ていない、虚無感や焦りから抜け出す方法とは
私の場合は、SNSから離れることでした。
手っ取り早く、という意味でです。
自分がなぜこんなに焦るのか、専業主婦、成長出来ないと感じるのか考えた時に、原因の1つに『他人と比べる』ということがありました。
どこで比べるのか、それがSNSです。
私みたいな転勤族の妻にとってSNSは非常に重要なツールだと思います。
昔からの友人とのつながりを維持したり、転勤先の情報を集めたり。
孤独から救ってくれるものでもあります。
ただ、他の人の投稿を見て、自分と比べて凹んでしまうところまでいくともう有害です。
知らなくていい他人の生活が流れ込んでしまい、自分と比べてしまう。怖いですね(笑)
私はバリバリ働いて活躍している子や、子育てしながら働いている子、ママ友と毎日のように遊んでいる子などのキラキラ投稿を見て落ち込むという、メンタル雑魚なので(笑)有害と判断、距離を置くことにしました。
人と比べない。
今まで中々の競争社会で生きてきたので体に染み付いていてすぐには消せませんが、少しずつマインドセットしていきたいと思っています。
そして自分のことを好きになれたら、こんなママもいて良いのかな、と思えるのかなと。
「怒らない」は私には無理ですが、そんな私も受け入れて子供と一緒に成長していきたいです。
根っからのせっかち、怒りっぽい人間なので道は険しいですが、頑張ります。
子育てに悩んだ時に読みたい本
子育てつら!向いてないわ!ってなった時に度々逃げるのが本です。
育児本もたくさん出ているので迷いますが、子育てを楽しめるキーワードを見つけられるかもしれません。
ブログでも育児関連本についていくつか書いているので、ぜひご覧ください!
自分でできる子に育つほめ方、叱り方(島村華子)とは?実際に心がけてみたらどう変わった?
【世界標準の子育て】感想・簡潔要約。これさえ読めば理想の子育てが分かる?勉強ができて人に好かれて心の強い子に育てるために必要なこと
「息子のトリセツ」男の子という生き物、理解すれば面白い男子育児
「娘より妻を大切にする」娘に好かれる父親になる方法と反抗期の乗り越え方を学べる一冊をご紹介します。
また、先ほどSNSから距離を置いたと書いたばかりで何言ってんだと思われそうですが、
インスタグラムの育児絵日記にも救われました。
みんな同じなんだ!
子育てってこんなにめちゃくちゃなんだ!
とほっこり共感出来るアカウントさんが沢山あります。
孤独でハードな育児にまいった時は、そんな育児アカウントさんを見て回るのも息抜きになります。
共感しすぎてあっという間に時間が過ぎ、こんな時間?!と焦ることになりますので、お気をつけください。
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