「イクサガミ 神」シリーズ最終巻!蟲毒の結末は?!あらすじネタバレあり

「イクサガミ 神」シリーズ最終巻あらすじネタバレあり 読書録
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「イクサガミ 神」シリーズ最終巻あらすじネタバレあり



おはようございます。イクサガミがNetflixで全世界で大旋風を巻き起こしているようですね!おめでたすぎる!みかんです。

私もすぐ観ました。
アクションがすごい!原作とは結構違うのでまた面白いです。

私の蟲毒はついに終わりを迎えてしまいました。。さみしい。。

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「イクサガミ 神」最終巻ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)



東京にたどり着いた9人。
嵯峨愁二郎、香月双葉、化野四蔵、衣笠彩八、柘植響陣、ギルバート・カぺル・コールマン、
岡部幻刀斎、天明刀弥、カムイコチャ

9人は写真館で個人写真を撮るように言われ、その後各々好きに過ごすことに。

参加者全員が目隠しをされ、バラバラにされたあと、次の試練の説明をされる。

・9名は各々上野寛永寺黒門を目指す
・関所はなく道程は各自で選ぶ
・木札を首に戻すが点数ではない
・寛永寺の黒門を開くのは、午後十一時五十分から午前零時までの十分のみ
・木札を首から外せば離脱
・辿り着いたもので金十万円を山分けとする

それぞれ馬車から降ろされ寛永寺を目指すが、何やら様子がおかしい。
愁二郎は周りの一般人の刺さるような視線を感じていた。

蟲毒は何をさせようとしているのか。

最後の幕が切って下ろされる。


「イクサガミ 神」最終巻ざっくりあらすじ(ネタバレ有り)


なぜ一般人が愁二郎たちに注目するのか、それは蟲毒主催者が再び豊国新聞で九名を非情な罪人であり、居場所を警察に知らせる、または捕縛すると法外な賞金が出ると配られていたからだった。
一般人からも、大勢の警察からも追われる九人。
幻刀斎、天明は容赦なく一般人も警察も切り倒していくが、愁二郎たちは苦戦していた。

彩八VS幻刀斎

九名バラバラになった双葉は禄存で人の数倍の聴力を駆使した彩八に助けを求める。
無事合流するも、そこには幻刀斎が迫っていた。
逃げ切れないと悟った彩八は、翌日杮落としを控えた劇場新富座で幻刀斎を待ち受けることに。

双葉に照明を操作させ、幻刀斎を討とうとするもあと一歩のところで敗れる。

双葉は彩八から京八流の奥義「禄存」と「文曲」を受け取り逃げる。


嫌だー!!彩八ーーー!!!
大好きなのに!!最後まで生きてくれると信じていたのに!!!
もう辛すぎて無理ですう



幻刀斎の朧流の正体


京八流が鞍馬山で伝承しているのに対し、朧流は吉野山で受け継がれてきた。
同じく鬼一法眼を祖とし、法木に南斗六星の名を冠している。
天機:骨を自由に動かす
天相:犬をも凌駕する嗅覚
天同:脈が常に速まることで年を重ねても若い頃の身体能力を維持する
天梁:血に基づく。傷の治りを異常に早くする
七殺:身体の何処かの筋力を他の部位に転移させる
天府:脳漿に宿るとされ、生きているうちのすべてを記憶し次世代に受け継ぐことができる

時の権力者の剣となり、その庇護を受けていた京八流と朧流だが、応仁の乱のころ東西で別れ、なぜか一人で全ての奥義を使う京八流の男に朧流は壊滅状態にされる。
全員の記憶を受け継いだ「天府」の岡部久太郎は、復讐するべく二〇年後にその男を見つけるが、再び破れる。
死を待つ久太郎に男は「京八流の役に立てば生かしてやる」と言われる。
死んでいった師、兄弟たちの仇をとるため久太郎はそれを受け入れる。
里から逃げた男の弟子たちを追跡し、消すという役目がここで生まれる。
男の名は八坂刀斎。その幻なので幻刀斎と名前を変える。

この蟲毒に参加している幻刀斎は、第一九代の幻刀斎であった。

なぜ幻刀斎が京八流を狙うのか、その理由が明かされました。
なんとも不思議な奥義「天府」によって生きているうちの全てをそのまま受け継げる。
過去にどれほど悲しい経験をしたからといって愁二郎の兄弟たちを葬ってきた幻刀斎を「可哀想」だなんて思えませんが、大きな謎が解けてすっきりしました。



柘植響陣の裏切り


新富座から逃げた双葉を助けてくれたのはカムイコチャ、そして四蔵も合流。
四蔵は双葉から聞き彩八のもとへ走る。
残された二人のもとに現れたのは柘植響陣だが、カムイコチャは敵だという。
蟲毒連中は柘植響陣が蟲毒に参加した理由である陽奈が吉原にいることを調べ、人質にとったという。
助けるための条件は嵯峨愁二郎を討つ、というもの。
絶望する双葉を前に響陣はその場を後にする。

双葉は郵便局に行き電報を打つ。

それは響陣の人質となった陽奈のことを知らせる電報だった。
受けたのは駅逓局長秘書室長、並びに特送の隊長、不破鳴一。
その場には進次郎もいた。

不破ら特送と進次郎が吉原の陽奈を奪還に動く。

拳銃を駆使しながら吉原から陽奈を救い出す。


政治の戦い

大久保利通を葬った今、川路は念願の警察の拳銃所持を達成するために臨時で内務卿の座に就いている男の元へと向かう。
その男とは伊藤博文。

ひいいい!!ここで伊藤博文きたーーーーー!!!!
はぁはぁ。歴史上の人物で興奮する身体になってしまいました。

川路は長年の泰平に胡坐を掻いていただけの存在である九割九分の武士はいらないと考えている。

誇りだけ高く、努力もせず、挙句の果てに反乱を起こして暴れまわる。
警察はこのような無法者たちを駆逐せねばならないのに拳銃の所持は出来ず警杖だけ。
警察官の身を、国民の安全を守るためにどうしても拳銃が必要だと何度も上申してきたにも関わらずその都度跳ね除けられてきた。
なのに郵便屋風情は拳銃の形態を許されている。
輸送する現金、機密文書を守るために。

なぜ警察が拳銃配備を許されなかったのか。
それは、士族が多い警察官が拳銃を用いて反乱を起こさないか政府が懸念していたからだった。

そこに前島が現れる。
前島は川路より先に伊藤に話をつけていた。
二人の主張が対立しており判断が現状ではつかないということで二人は謹慎を申し付けられる。


最後の戦い


柘植響陣 VS 嵯峨愁二郎

響陣は伊賀組音羽家に相伝してきた奥義『天之常立神(あめのとこたちのかみ)』を使う。
これは、眠れる力の解放をする、自己暗示の究極である。
最終段階に入ると、命尽きるまで戦う。響陣は自分の意志に反して段階が進んでしまう。
人外の動きをする響陣に苦戦していると、双葉が到着し陽奈を無事救出したと伝える。
一瞬様子が変わった響陣を愁二郎が思い切り殴り意識を取り戻させる。
しかし響陣は止まらない。
自分で止められない段階まで進んでしまっていた。
残りの命を仲間のために使うため、双葉を追ってきた木偏たち、その頂点である槐に向かっていく。

甲賀組最強といわれた槐の弟多羅尾譲二、そして槐である多羅尾千景をついに倒し、
響陣も散る。



カムイコチャ VS 天明刀弥

双葉を愁二郎と柘植響陣のところに向かわせるため、迫ってきた天明をカムイコチャが受ける。
カムイコチャの猛攻虚しく、脱落する。

カムイコチャーーーーー!!!!!
無理無理無理。私の推しです!!絶対に残ると思ったのにいいいい!!!!
もう耐えられないよ。。

嵯峨愁二郎 VS 中村半次郎

大久保殺害に暗躍したことを勘づいた愁二郎と命がけの戦い。
中村半次郎はそんな命のやりとりを心から欲していたのだった。
川路の口車に乗ったのも、もう一度剣を握りたかっただけ。
心の中で西郷に謝りながら半次郎は散る。


化野四蔵 VS 岡部幻刀斎

兄弟の思いを全てに込め、数百年の思いを引き継いだ幻刀斎をついに葬る。
愁二郎に会うため、最終目的地寛永寺へと向かう。

ギルバート VS 天明刀弥

なぜか双葉を追ってくる天明。逃げる双葉に気づいたギルバートが双葉を逃がし天明と対峙する。
双葉を守ったことを故郷の子供たちに誇りながらギルバートの命も尽きる。

化野四蔵 VS 天明刀弥

天明が双葉を追う理由は、強い人間を連れてくるからだった。
愁二郎、カムイコチャ、ギルバート。そして寛永寺前で双葉に追いついた天明を止めるのは
四蔵だった。
兄弟から受け取った奥義を駆使するも、幻刀斎との闘いで負った傷の影響もあり四蔵も破れる。
瀕死の四蔵を駆けつけた愁二郎が抱きかかえ、最後の奥義を受け取る。

嵯峨愁二郎 VS 天明刀弥

人間の戦いとは思えない壮絶な戦い。
その最中、寛永寺の黒門が開く。開けたのは橡だった。
双葉に中に入るように促す愁二郎。
黒門が締められるとき中に入ったのは双葉だけだった。



賞金十万円はどうなったのか


なし崩しになりそうだった蟲毒の賞金だが、橡が尽力し全て双葉のもとへ。
川路はすべての関与を否定したが、東京日日新聞の記事で蟲毒の詳細、黒幕が出る。
記者の名前は柘植響陣。
賞金は双葉の実母の亀岡、愁二郎の妻、進次郎の父の借金返済、菊臣右京のための花山院隊の碑を建て、三助の家族、四蔵・甚六・彩八は身寄りがなかったので鞍馬寺に寄進して弔ってもらった。
ギルバートの家族、陽奈の借金、カムイコチャの故郷を取り戻した。

あの日から双葉は愁二郎に会えていない。
消息は不明だが、川路死亡の知らせに愁二郎の存在を感じる。


小言


いやー、まさか残ったのが双葉だけとは予想していませんでした。。
彩八、柘植響陣、カムイコチャ、ギルバート。。みんな生きていて欲しかった。
生きて願いを叶えてほしかったよ。

そして愁二郎どこいったの?!?!
天明刀弥との戦いは勝ったんだよね?!
黒門が閉まったその隙間から愁二郎の顔が見えたような気が、私もしてきました。

なんで家族の元に帰らないの?

教えてー!!!!


番外編もあるようなのでそちらも読んでみたいと思います!

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