こんにちは、人と会うと疲れるーーーーー。みかんです。
今日は徒然と私の話を。
専業主婦になって早1年が過ぎようとしています。
神奈川に引っ越してきて知り合いもいないので、基本話すのは家族だけ。
そんな生活が続いたからか、たまに人と会うとめっちゃ疲れます。
働いている時は、毎日沢山の人に会っていたのに(営業だった)、ちょっと環境が変わるとこうもストレスが違うんですね。
先週末、友人が遊びに来てくれました。
子供もすごく喜んでいたし、私も楽しみにしていました。
一緒に公園に行って、我が家でマックを食べて。
それだけなんですが、なんか疲れたーーーーー。
友達がいないのが寂しくて、頑張って同じマンションの人とか、公園で人が良さそうなママさんを見つけたりすると話しかけてお友達になりたい!と思うのですが、
いざ会ってお喋りするとその後の疲れがすごい。
特に気になることもないのに頑張って話そうと話題を考えたりしてるから疲れるのかな?と感じていました。
昔はこんなことなかった。
友達作るの得意だったのにな〜と思い返したんですが、よくよく振り返ってみると、
学生の時から友達と遊んだ後、「楽しかった〜」よりも「疲れたー」の方が多かったような気がしてきました。
友達の数は多い方だったと思います。
色んな友達と旅行にも行って、楽しんでいる雰囲気を出していました。
でも、心の底から「楽しかったー!!!」って思ったことあったっけ?
と、まさかの眩しかったはずの学生時代まで闇落ちしそうになりました。
そう、人と会うと疲れるようになった。
のではなく、
元から人と会うと疲れる性格だったことに改めて気づいた。
の方が正確な気がしてきました。
そこで、何で人と会うと疲れるのか考えてみました。
- 相手が何を感じているか気にしてしまう(楽しいかな?つまらないと思っていないかな?)
- 沈黙にならないように、常に話題を探している
- 自分のタイムスケジュール通りにならないストレス
主にこの3つが要因かと思われました。
特に最初の気にしいな性格が大きいかな。
めちゃくちゃ気にしてしまうんですよね。
相手が楽しいと感じているか、相手の顔色をすごくうかがってしまいます。
学生の頃は、毎日違う人と遊びに行ってたのに!!!!
コミュ力高いと自分で思っていたのに!!!!
ちょっとショックでした(笑)
学生の頃は学生の頃で、今よりもっと「友達がいること」が重要だったから自分の疲れたという気持ちに気づかないふりをしていたのかなと。
今は友達がいなくても困らないといえば困らないので、気付けたのかな。
昔の自分はよくまぁ友達関係をあんなに頑張れたなーと感心します。
たまーの1日でもこんなに疲れるのに。。
若さも関係あるんでしょうか。
「友達」に囲まれる学校生活だから、そうならざるを得なかったのかもしれません。
ということで、最近感じる、「人と会うと疲れる」は、専業主婦の環境や年齢のせいではなく、
元からの気にしいな私の性格によるもの、という結論に至りました。
三十数年もこの性格なはずなので、今さら人目を気にしないというのは簡単ではないと思います。
そこで、私がこれから「疲れずに人に会う」ために。
「無理に人に会わない」
上記を大事にしたいと思います。
専業主婦なので、1歳8ヶ月の娘を自宅で見ています。
働いていたら保育園で他の子供たちのとの交流もあったのに。
毎日自分だけじゃ可哀想、と何となく心の中で思ってしまっていました。
同い年くらいの子と遊ばせた方がいいのかな…
家族以外の人とも触れ合った方がいいんじゃないか…
この不安に度々襲われて、ママ友作りをした方がいいのでは、と散々悩みました。
そしてやっぱり、頑張って人と会って疲れるんですね。
この堂々巡りだったんですが、私は元来「気を遣いすぎて疲れる性格」だから無理しない!と
思えるようになりました。
長年染み付いている人目を気にすることは、まだまだやめられそうにないけれど、
一人が落ち着く、ということを受け入れて無理に頑張らないようにしたいと思いました。
学生の頃と180度違う感じになって自分でもびっくりですが、今まで知らなかった自分を知れたような気もします。
目指すは、「余計なことを考えずに楽しく生きる!」
そんなコミュ障ママに関する他の記事も書いています。
公園のママ友グループが苦手で公園行きにくい。ママ友がいない…不安になった時にすること。
(2022/7/7 更新)
そして現在、絶賛楽に生きています!
旦那氏の会社の家族BBQなるものも、上司とのキャンプも、私だけ不参加!笑
旦那氏が子供二人を連れていきます。
行ったら気遣って疲れ果てるのが目に見えているので、あらかじめ行くのをやめました。
断る勇気、大切。。
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