ワーママはすごい。心が狭い私は専業主婦で良かった思った話。旦那氏の飲み会が増えた。

徒然
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ビールで乾杯





おはようございます、朝起きたら肩や腰がめちゃくちゃ痛い、みかんです。

起きてるときずーっと方とか腰が痛いんですが、身体の衰えなのかな?

20代まではこんなことなかったのにな。



本日は、徒然と自分の心の狭さについて書きたいと思います。

私はこんなことを感じて痛んだらなという自戒の念を込めて。





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旦那氏の職場環境が変わる



そうなんです。

実は10月から異動になり本社勤めになりました。

旦那氏の出世を望む私としては願ったりかなったりなんですが、飲み会がめちゃくちゃ増えました。

異動前はコロナもあってほとんど無かったんですが、今は異動したばかりということもあって、いろんな人に誘われるようで、週に2回は飲みに行っています。


私も以前は会社勤めだったので、そういう付き合いは大事にした方が、後々仕事がやりやすくなることも分かります。

なので、行くなとは言えないんですが、ふつふつと湧き出る嫌な感情。




「自分ばっかりいいな」



私は基本的に355日くらいは家でご飯を作って子供たちと食べている。

子ども抜きで大人だけで美味しいご飯を食べることなんてめったにない。

人が作った美味しい料理をゆっくり会話を楽しみながら味わいたい。




こんなことを思い始めてしまいました。



じゃあ私も働けばいい??






それでも専業主婦を選ぶ理由





私がそもそも専業主婦になった話はこちら↓
年収700万ワーママをやめて専業主婦になった理由。辞めて後悔してない?



心の狭い私が働いた場合。

私は働き方の差を不満に感じ、夫婦関係にひびが入ると思いました(笑)



私が働き始めても、やはり基本的な家事をするのは私。

早く寝かせて規則正しい生活を子供にさせたい私は、今の生活リズムを壊したくないので、時短で働くことになるでしょう。

そうすると、「私も働いているのに 自分ばっかりずるい」

というマインドになると思うんですね。

心の狭さを自覚しているので、容易に想像できます。


すると、今以上に旦那氏に対して不満を持ち、冷たくあたってしまいぎくしゃくするなと。


私にとって、「私も働いているのに」というワードは自分の不満を正当化する材料になりかねないのです。

そのため、我が家は「仕事」と「家事育児」を分担した方が私のメンタルにいいという結論にやはり至りました。



「旦那氏は仕事朝から遅くまで頑張ってくれているもんね」



こう思うことで、まだ優しい気持ちを持てるかな。


まぁ言いますけどね。


「私もおいしいご飯が食べたいな~」とか「大人だけで飲みに行きたいな~」とか(笑)


基本的に旦那さんは優しくて飲み会が多いことに引け目も感じているので、私と子供たちの外食費を余分にくれたり、休日は1日子供たちを連れて遊びに行ってくれたりするんですけどね。

いかんせん私の心が狭いので。





ワーママはすごい。


母親と子供たち




私がこんなんだから、本当に世のワーママたちはすごいと思います。

やはり基本的に多くのウエイトを占めるのはママだと思います。

パパ同様働いているのに!!!


それでも仕事に家事育児に頑張り続けているワーママ達。。
(ワーママとくくりましたが、逆の立場のパパもいると思います)

頭が上がりません。


私の友人も専業主婦は少なく、ほとんどワーママになっているので、自分を「ダメな人間だな」と落ち込んでいた時期もあったのですが、我が家には我が家のやり方がある、と今は落ち着いています。



無理しないこと。


自分が大切にしたいことの優先順位を考えること。


この二つを大事にしてこれからも生活していきたいと思いました。



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