【読書のすすめ2】賢い子に育てるには読書が重要な理由。本を読むとなぜいいのか。

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本を読む子は必ず伸びる!



おはようございます、春休みなのに家族全員体調不良、どこにも行けていませんみかんです。


本日は、親なら誰でも一度は考える、「子供には賢くなってほしい」という願いを叶えるための超絶簡単な方法についてです。



結論は、読書好きに育てて小学生の間に出来る限り多くの本を読むようにする



これだけ!!

なんと簡単な!

では、やることが分かったので、なぜ本を読む子に育てたらいいのかということをみていきます。



この考えに共感した私の実体験がこちら↓
【読書のすすめ1】賢い子の育て方。まずやること。塾なしで旧帝大に現役合格した経験から。



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読書好きに育てるとなぜいいのか。

開いた本



すべての科目の基礎になる



読書で培うことのできる国語力は、日本語で書かれた文章を正しく読み解き、筋道立てて考え文章にできる能力です。

読解力・思考力・論理力ともいえます。

この能力は、国語だけに求められるものではありません。

そもそも国語力がなければ教科書がよめません。

中学になると数学は文章題が多くなるし、社会や理科にしても教科書を読み、テストでは問題文や選択肢を正しく理解し読み解く必要があります。

読解力がないと、教科書は読めない、テストの問題文の意味も分からない、勉強が楽しくないと悪循環に陥ってしまいます。

計算が出来れば、公式さえ覚えていればでは解けなくなるのが中学以降です。


日本語で受験するなら、生活するなら、まず大切なのが国語力なのです。

そしてこの国語力は、授業ではなくどれだけ読書をこなしたかで伸びます。

「なんとなく」で解けるようになります。

実際私も現代文の勉強はしたことがありませんが、センター試験(時代笑)は満点でした。


教科書を読みこんで意味が分かれば一人でも勉強できるようになります。

一人で勉強してくれるなんて親はなんて楽でしょうか!



楽しい!なのに頭がよくなる



勉強が楽しい人なんてこの世にいるのでしょうか。

特に子供のうちは勉強が嫌いな子供の方が多いのではないかと思います。


読書は「楽しい」ものです。

その目的は「国語力をあげること」ではなく、物語を読んでドキドキしたり感動したり「楽しむこと」。

なのに、知らず知らずのうちに国語力がついています。

最高!

ファンタジーを読めば想像力が、推理小説を読めば論理力が鍛えられたりします。

楽しいのに賢くなれるなんて!

「勉強しなさい!」なんて言わなくても、読書の楽しみを知ってしまえば子供が勝手に本を読みます。

楽ちんすぎる!




塾と違って無料で賢くなる



大事なところです。

図書館を利用すれば、無料で賢くなれるんです。

図書館行っていますか?

無料ですよ?

行かないなんて選択肢ありません。

小学生のころから塾に行く子も多いみたいですが、高いお金をかけて、子供も一定のストレスを受けて勉強しなくても、図書館に連れて行けばいいんです。

年間100万とかかかる塾に行っている子どももいるそうですが、ひいいいいい!です。

遅い時間まで塾に行って、22時過ぎて寝る。

小学生はそんなことしなくても底上げできます。


毎日1時間くらい本を読んで、20時に寝ればいいんです。


また、それなら図書館にさえ行けば、塾への送り迎えもいらず、子供が本を読んでいる間は静かなので親も平穏です。

メリットしかない!



小言


ざっくり読書好きに子供を育てると何がいいのか書いてみました。

まとめると、無料で楽しく子供が賢く育つ。

おいおい読書最高だな。

子どもの学力を伸ばすのに塾に行かせる、というのは一般的な方法ですが、お金を掛けなくても大事なことが出来る、ということをお伝えできれば嬉しいです。

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