
おはようございます、ついに幼稚園が冬休み入り、小学校も今日まで!みかんです。
でもね、夏休みに比べると短いので全然ストレスじゃありませんね。
冬休みは旦那もほぼ休みだしゆとりあるー!
本日は、まさに今の我が家!大事な時期、という話。
早期教育は脳に悪影響?3歳までに大切なこと。「子供の才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」
なぜ子供に「勉強しなさい」と言ってはいけないのか?7~10歳の育脳のポイント
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3~7歳で脳の土台が作られる
3歳ごろになると、脳の中で増え続けていた脳神経細胞がアポトーシスを起こし、不要な細胞が死んで脳神経細胞数が減少に転じます。
早いな!
これは間引き減少といい、通常7歳ごろまで続きます。
この間同時に行われるのが、脳神経伝達回路のベースづくりで、大人のような脳に向かって回路網を作っていきます。
良い間引きが行われれば、その後の発達にも好影響を与えるようです。
そのため、この時期は知識やテクニックを教え込む時期ではなく、基礎固めをし「脳に悪い習慣を辞める」ことが大切。
ではどんな習慣をやめればいいのか?見ていきます。
辞めたい悪い習慣
皆さんのお子さんはどうでしょうか?
- 物事に感動しない、興味を持てない
- できない、大変など否定的な言葉を使う
- よく「後でやるよ」という
- 集中できず、途中で違うことを考える
- 大体できたところでやめる
- 人の話を聞き流す
- 人をバカにする、尊敬できない
- 学んだことを確認しない
- 自分が失敗したことを素直に言えない
- 損得を考えて手を抜く
読んでてぐぬぬ、、、となりました(笑)
うちの子供たち、結構当てはまる!
3番とか、7番とかね。。
最近3歳の娘がどこで覚えたのか「バカ」を乱用してきます;;
悲しい!お兄ちゃんはそんなことば使ったことなかったのに!!
7歳までにやめられるように長い目で見ようと思います。
否定語を使うことは脳にとって良くないことだろう、ということは感覚的に思ってはいましたが、
集中力の話は目から鱗でした。
人間の脳は、「もう少しでゴールだ」と思うだけで能力が落ちてしまうらしいのです!
ゴールをもっと先に設定することで、本当のゴールまで全速力で駆け抜けられる、かけっこだけではなく、勉強などにも使えるなと思いました。
小言
まさに今3歳と6歳の子供がいる我が家には耳の痛い悪習慣でした(笑)
ただ、お兄ちゃんは結構辞められてる気がするので、妹も7歳までには「バカ」なんて悲しい言葉使わないようにしていきたいな。。
脳の間引きは7歳までと、想像以上に早い段階で行われることに焦りを覚えました。
もう息子は終わりかけ。
悪い習慣はここで捨てて、どんな人生でも前向きに歩める自己肯定感の強い大人になってほしいな。
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