
おはようございます、ついに8月ですね!
去年は悩みまくった夏休みも、今年は対策したので7月は楽勝でした。
ふぉー!
夏休み、蝉捕っていますか?
こっちとしては、楽しむのはいいんですけど飽きるんですよね。。
そこでいつもと違う蝉捕りを提案します!
幼虫捕りってどうするの?
蝉の抜け殻、集めますよね。子供たち。
めちゃくちゃ蝉の抜け殻あるじゃないですか。
ということは、抜ける前の蝉の抜け殻が大量に出ているはずです。
その動く蝉の抜け殻が幼虫です。
きもちわるいいいいいいいいい!!!
そう、私は虫が大の苦手です。。
でも、三十うん年生きてきて、生きている幼虫ってみたことないなって。
虫大好きな息子にも動いているの見せたいなと思って調べてみました。
基本的に、夕方から夜にかけて地中から出てきて木に登って羽化します。
羽化開始から完了まで大体2~3時間くらいかかるのかな?
羽が乾くまでじっと待っているらしいです。
羽化したての蝉は白?黄緑?で綺麗なのでそれは見たいなぁと思いました。
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実際に捕りに行ってみた

我が家はいつも昼に蝉捕りに行く公園による19時過ぎに行きました。
公園に蝉の幼虫が出てきた穴が沢山あると思うので、そういう公園だったら間違いないと思います。
いつも穴が沢山ある、木に蝉もいる場所に行ってみてください。
スマホのライトで木を照らすといます。
やつら、意外に簡単に見つかります。
木の幹をみて、もぞもぞ上に向かって動く影がいたらそやつです。
我が家は空の牛乳パックを持って行って、それに入れていきました。
結局あっという間に蝉の幼虫を5匹捕まえました。
カサカサ音が聞こえる牛乳パック。
きもちわるいいいいいいいいい!!!
しかし息子は動く幼虫に大喜びでした。
「むちむちしてる!!!!」といつも触る抜け殻との触感の違いを実際に感じられたのは良かったなぁと思います。
幼虫を持って帰ったらどうする?
そう、持って帰ったんですよ。。
これを、網戸の外側につけます。

すると、一生懸命上に上に登っていくんですね。
ちょっとかわいい。
息子はしばらく観察していました。
一晩寝て、朝4時に起きて(私は通常営業)網戸を観てみると、なんと!!!!
1匹がすでに蝉に。
1匹が背中割れている状態。
1匹が白い状態で落ちてひっくり返っている。
2匹が幼虫のまま落ちている。

慌てて息子を起こして、落ちている蝉さんを助けてもらいました。
結局羽化する白い蝉は今回は見れませんでした。
難しいんですね。
子どもたちも自然の厳しさをちょっとは知ったかな?
小言
ということで、夏に身近な蝉の、知らない一面を見るという虫好きなお子さんにおすすめの観察でした。
意外と蝉の幼虫が動いているのを見たことがある人は少ないと思うので、びっくり、喜んでくれる子供も多いんじゃないかなと思います。
ながーい夏休みに、ぜひやってみてください♪
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