【公文】メリット実感中の小学2年生、デメリットは?きっかけは意外な理由。

公文をしている子供 子育て
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小学生の公文



おはようございます、ついに幼稚園が終業式!
終業式に向けて制服を畳んで準備している娘、きゃわいいっ!!!


本日も公文について。【公文】小2の息子が3学年先のトロフィーのために本気出すって。

小学2年生になって、「公文やってて良かったな~」と実感し始めたので、メリットデメリットについて個人的な感想を書いていきたいと思います。

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そもそも公文を始めたきっかけ


我が家が公文を始めたのは、知り合いがいないこの土地に引っ越してきて暇なのと子供を少しでも誰かに預けたいというかなり消極的な理由からでした。

家から近いところに公文があったので、週に2回通わせられて親子共々気分転換になるなと思ったのを覚えています。

1回1時間くらいは行っているので、小さいときは送迎がいるけどプチ預かり保育みたいな意識でやっていました。

週に2回いけて、1教科8,000円くらい。
科目を増やすと急に高く感じますが、我が家は算数だけなので、まあ許容範囲内でした。


預けられる、というところが大きなポイントだったんですが、
学習習慣が小さいころから付くのはいいな~と思っていました。

勉強は好きに越したことはないんで、勉強するのが当たり前という風に植え付けてしまおうと(笑)

物心ついたときからやっていれば、大きくなっての勉強もそんなに苦手意識出ないんじゃないかなと思っていました。

小学2年生で感じた公文のメリット


先日先生との面談があったのですが、「問題なし、言うことなし」と言っていただきました。

これは、正直そう思っていました。

小学2年生はかけざんの九九を始めますが、公文で先取していた上に、それはそれは何度も繰り返しやっていたので、小学校で初めてやる子よりも出来るのは当然です。

やってる量が違う。

この量を学校で、というのは無理だし、親が家でというのも難しいと感じます。
どれくらいやらせたらいいか分からない。
その点公文は何万人の子供の実績があるので、先生にお任せしてしまえばどれくらいで定着するのかしっかり見てもらえます。

この「あれ、ぼく皆より出来るかも」がすごく大事だと思っています。

皆より早く公文でやってるから当たり前なんだけど、それでも小学校の中では皆よりも先生のいうことが分かって出来ている。

これは、どちらかというと恥ずかしがり屋で引っ込み思案な息子の自信につながっています。

習い事でもなんでもだけど、皆よりもちょっと出来るというのは自信につながり、それ自体を得意に出来ます。

私も小学生のとき何となく「私、勉強得意かも?」と思ったまま勉強好きに育ち、塾無しで旧帝大現役合格や、独学で資格取得など今に活きています。

中には皆より出来ない方が燃えるタイプの子もいるかもしれませんが、そんな少年ジャンプみたいな子ではないので、このまま勉強が得意!と思えるようにしていきたいな。

毎日「クラスで九九の〇〇が出来たの僕と~君だけだった!」と嬉しそうに報告してくれるのが嬉しいです。


公文のデメリットは?


よく公文のデメリットで上げられるのが、字が汚くなるとか先生が合わないとかでしょうか。

この点は、我が家には当てはまらず、息子は慎重派なので字もそんな汚くないし、先生はめちゃくちゃいい先生で親身に相談に乗ってくれます。

先生に関してはもう教室による、という感じですね。


唯一あげるとすると、公文は同じところを何回もするので、子供が同じところを何回も間違ったり、やったところを「分からない~」とぐずぐずするのにイライラする、というところでしょうか(笑)

私のキャパシティが激狭なだけで、大丈夫なお母さんお父さんもいるでしょうが、一時期はもうイライラしすぎて「ママはみない!」となっていました(笑)

今は息子が3学年先に進むため本気を出すというので、私もプンプンしないで公文のサポートが出来るように頑張ろうとしているところです。

小言

公文の毎日のプリントは大変ですが、小学2年生にしてすでに「公文やってて良かった~」と思えています。

運動が得意ではない息子なので、勉強面を伸ばせたらいいな~好きになってくれたらいいな~と思いながら陰から見守っています。

もし迷っている方がいれば、無料体験もよくやっているので一度体験してみてもいいかもしれません。

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