こんにちは、3歳の娘が可愛すぎる、みかんです。
いやー本当3歳児の可愛さたまりません。なんでこんなに可愛いのかな。幸せだな。
本日は、小学校に入学して2か月が経った息子について記録として書いてみます。
昼休みひとりでぽつんとしていた年中さん時代
ママ友がいないで有名な私ですが、
ママ友いないまま幼稚園を卒園。小学校に入学したけど全く問題なかった話。
息子が年中さんのとき、たまたま幼稚園の近くまでいったので覗いたことがありました。
ちょうどお昼休みで、子供たちが園庭で遊んでいたのですが、なんと発見した息子は
一人木の下でぽつんと立っていました。
ひえええええええんん!!!!!!!
もうぴえんとかじゃない!
ひええええええええん!!!!!!
私の脆いハートはぎゅんぎゅん縮みました。
息子、友達いないの??!!一緒に遊べないの???!!
もう気が気じゃなかったです(笑)
その後担任の先生にも聞いてみました。
先生曰く、一人で遊んでいることもあるけど、友達と一緒になってやってるときもあるとのこと。
男の子はそんなものなのか?と思いながら、幼稚園に行きたくないということはなかったのでそのまま通っていました。
年長さんに上がってからは、よくお友達の名前も聞くようになり、一安心していました。
そんなこともあり、恥ずかしがりやという性格もあり、小学校入学を心配していました。
小学校入学後の息子の様子は?
幼稚園年長さんでは楽しく幼稚園に行っていましたが、同じクラスのお友達で同じ小学校に行く子は3人しかおらず、小学校はほぼ知らない。
ということで、めちゃくちゃ心配していました。
「小学校に行きたくないっていったらどうしよう」
そんな恥ずかしがり屋の息子が2カ月小学校に行ってみたところ・・・
「小学校めっちゃ楽しい!!!!」
母は一安心でございます・・・!!!!
本当に安心して毎日見送ることが出来ています。
まあまだ2カ月なんで、これから何が起こるか分かりませんが、とりあえず小学校のスタートダッシュはきれたかな、と思っています。
恥ずかしがり屋の息子が楽しく小学校に通えているポイントは何かを考えてみました。
小学校がめちゃくちゃ楽しい!と思えるポイント2つ
一緒に登下校出来る同じクラスのお友達ができた
これはめちゃくちゃ大きいです。
ほぼこれ。
実は、当初は同じマンションの2個上のお友達に、朝一緒に行ってもらえないかお願いするつもりでした。
でもしなくてよかったと思います。
なぜか↓
- 1年生とお兄ちゃんたちでは、歩く速度が異なるので、置いていかれがちになる
- お兄ちゃんたちだと話の内容も全然違う
実際に、近所のお兄ちゃんお姉ちゃんに一緒に行ってもらっているお友達は、置いていかれているとママさんが悩まれていました。
最初は小学校まで一緒に行っていましたが、たまたま家の近くに同じクラスの子がいるとこに気が付きました。
何度か顔を合わせるうちに、「一緒に行ってみる?」と提案し一緒に行くことになりました。
毎朝一緒にクラスまで行くお友達ができたことで、小学校が楽しく感じられるようです。
同じ子と帰りも一緒に帰ってこられるのでこちらも安心、息子もるんるんです。
同じクラスで、家が近く、一緒に登下校出来るお友達が出来たのが大きいと思います。
学校の勉強が楽しいと思える
もう一つが小学校で「やること」が楽しいと思えた、ということです。
幼稚園からいきなりかずや平仮名の練習が始まります。
丸付けされたり、点数を付けられたり、環境がガラッと変わります。
息子は公文を毎日しているので、プリントをこなすのも丸付けされるのも慣れています。
新しいことが出来ることが「楽しい」と感じるようで、毎日「こんなことやったー」など話してきてくれます。
また、「テストで100点だった!」と非常に嬉しそうに見せてくれるので、公文をやっていて良かったなと思っているところです。
刺激が沢山らしいです。
小学1年生の壁
よく聞く小学1年生の壁(帰ってくるのが早い、急な親の参加行事など)とは違いますが、スムーズに小学校に通えるようになる我が家のポイントでした。
恥ずかしがり屋なので、友達が出来るか心配していましたが、この2点がうまくいったので、今のところは毎日楽しく小学校に行けています。
年中さんのときに、一人でぽつんとしていた息子が、毎日「小学校楽しい!」と言いながら新しいお友達と小学校に行く姿は、成長を感じられて本当に嬉しいです。
子どもはたくましく育っていくから、最初から手厚く保護しなくてよかったな、と思いました。
大きくなるにつれて新しい悩みも出てくるかと思いますが、息子と一緒に成長して解決していけたらいいな。
新1年生ママさん、パパさん、頑張りましょう!
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