
こんにちは、急に涼しくなって気分はるんるん、みかんです。
秋が来たよー!
本日は、今年Netflixで実写化される「イクサガミ」の第一作目天のあらすじ紹介です。
イクサガミが実写化
大好きな岡田准一師範がプロデューサー、主演を務める「イクサガミ」
ついに2か月後、11月からNETFLIXで配信開始です!!楽しみすぎる~!!
キャストも後悔されましたね。
主人公の嵯峨愁二郎はもちろん岡田准一
愁二郎が道中を共にする香月双葉を藤﨑ゆみあ(知りませんでした)
元伊賀忍者の柘植響陣を東出昌大、アイヌの弓の天才カムイコチャを染谷翔太
公家の守護神、菊臣右京を玉木宏、乱切り無骨の異名を持つ貫地谷無骨を伊藤英明
京都の天竜寺で蟲毒の説明をした槐を二宮和也
ほおおおおおお。
無骨を伊藤英明か!そして右京を玉木宏!!!
柘植響陣を東出さんはイメージと違いました。
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↑聞いて!この本の表紙のイラスト、石田スイさんです!!!
「東京喰種」の!!ここもたまらんポイントでした。
ざっくりあらすじ「イクサガミ天」
ではざっくり第一作のあらすじを紹介します。
明治11年、時代が変わり人々の生活が大転換を迎え幾年か過ぎたころ、奇妙な新聞が日本中に配られる。
賞金10万円(当時でいう大金)を目当てに全国から強者たちが京都の天竜寺に集まる。
多くの侍や幕末をその力で生き抜いた人々は新しい時代に馴染めず困窮していた。
そういったものが中心となり約300人が集う。
そこで、謎の人物槐から謎の遊びが説明される。
配られた点数を奪い合い、東海道をたどって東京を目指せという。
最終的に東京に必要な点数を集めると、たどり着けるのは9人。
勝手にその遊びから手を引くことは許されない。
嵯峨愁二郎はその場にいた12歳の少女双葉が見捨てられず、行動を共にすることに。
誰が参加者なのか、いつ殺されるか分からない疑心暗鬼の中、二人は東京を目指す。
愁二郎と双葉は、当初怪しんでいた元伊賀忍者の響陣と組み3人で点数を集めることに。
旅の途中で襲われながらなんとか進んでいくが、アイヌ弓の天才カムイコチャ、乱切り無骨貫地谷無骨、大太刀の使い手菊臣右京らと遭遇を避けられない。
蟲毒のルールを把握するために響陣と3人で動いていた愁二郎と双葉だったが、双葉が誘拐される。
慌てて追う愁二郎に、昔からの因縁がある貫地谷無骨が立ちはだかる。
愁二郎の足を止めるために周りの無関係な人間を切り殺していく無骨に愁二郎が足止めされている時、菊臣右京が助けに出てきてくれる。
菊臣右京、めっちゃかっこいいんですよ。
まず見目が良い。身長高くて顔が良くて、正しい行いを心掛ける。
あれ、これは愁二郎の仲間になるんかな?漫画だったら女子人気高いやろうな~と思っていました。
「天」の最後、衝撃です。
小言
作者、今村翔吾さんの本は、直木賞を受賞された「塞王の楯」が過去10年間で1番面白かったといっても過言ではない衝撃だったので、この「イクサガミ」もうきうきしながら読みました。
正直な感想は、「少年漫画みたい」!!
蟲毒というデスゲームが漫画っぽく、キャラも立っているので映像化が楽しみです。
個人的には「塞王の楯」の方が好みですが、続きが気になるので残りも読みたいと思います!
netflixの実写版も絶対観るぜ!
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