おはようございます、子供たちはこんなに可愛いのに昨日は久しぶりにブリブリ怒ってしまいました。
猛反省みかんです。
感情を抑えられなくなるのほんとやだ。
本日は、そんな私を癒してくれた漫画をご紹介します。
「褒めるひと褒められるひと」たけだのぞむ
マンガアプリ「Palcy」で2020~2022年まで連載されていた漫画です。
すでに完結済みで、なんと2023年6月からNHKで実写ドラマ化されています!
著者のたけだのぞむ先生は、他にも漫画を描いているのかと調べてみましたが、単行本はこの作品だけのようです。
この作品は、単行本で3巻なので、かなりさくっと読めちゃいます。
いらんハラハラもないので、本当にかるーく楽しく読める漫画です。
疲れたときに重たい漫画はちょっときついんでね。。
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ざっくりあらすじ
3巻ということで、ストーリー的には大きな波はなく、本当に「日常」の会話ややり取りを楽しむ漫画になっています。
なのであらすじも今まで以上にざっくりに。
市川詠子:おもちゃ会社「オトワヤ」の総務として働く
坂東一:市川の上司で無口?ちょっと変わっている
小佐川志穂:市川の先輩。見た目や言い方がきついけど、実は仕事が出来て優しい面倒見のいい姉御肌
中村達:総務に配属された新入社員。社長の孫でコネ入社。
ある日市川は部長にミスを叱られる。
変わらない日常、進歩の見えない毎日、褒められない私。
なぜかその日は急に悲しくなり、会社でへこんでしまう。
そんな市川を職場の先輩でもある坂東が食事に誘う。
ろくに話したこともない先輩だったが、話しているうちに「やっぱり君は笑っている方がいい」と言われドキッとしてしまう。
「目がゾウみたいですごくいいよ」
「えっ」
そこから始まる、坂東の新しい褒め方、それが嬉しくなっていく市川、総務部のほっこり日常。
ここで、この漫画が分かります(笑)
坂東さんの癖の強すぎる褒めと、それに対する詠子の反応が面白すぎてさらっと読めちゃいます。
坂東さんの癖つよなほめの時の描写がめちゃくちゃ面白いので、ぜひ読んでください!
企画部のドタバタに巻き込まれたり、転勤騒動が起きたりしながら、少しずつ詠子と坂東さんの距離が縮まります。
↑6/18まで、コミックシーモアでは1巻が無料で読めます!
気になる人は、ぜひ今の期間で試しに読んでみてください♪
小言
NHKでドラマ化ということで、注目が増している本作品ですが、原作とドラマは細かいところが色々変わっています。
ドラマでは、仕事で怒られたりするところが「ちょっと現実とダブって・・・」とかもしかしたら暗い気持ちになるかもしれません。
ただ漫画は絵がほんわかしているのでそんなにきつくないです。
絶妙に面白いので、ドラマで気になった人は、ぜひ漫画も手に取ってみてください!
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